内村が種目別平行棒で15.666をマークし、中国のリン・チャオパンと同点の金メダルとなりました。
個人総合に続いて2つ目の金メダルです!
予選の演技よりD得点を上げて、狙ってきましたね。
平行棒の結果はこちら
平行棒は田中和仁が日本のスペシャリストですが、今回は肩の痛みがあって予選落ちとなっていました。
その気持ちもくんで狙っていったのではないかと思います。
そして鉄棒でも15.633で銅メダルを獲得!
うーん、スゴイ!
結果はこちら
跳馬の決勝に出場した白井健三は、惜しくも4位でしたが、「シライ/キムヒフン(伸身ユルチェンコ3回ひねり」も成功させ、堂々とした演技でしたね。
ほんとに今後が楽しみな選手です。
ロンドン五輪に続いて優勝した韓国のヤン・ハクソンは、自身の名前のついた「ヤン・ハクソン」と「ロペス」を跳びましたが、どちらも雄大で美しい演技でしたね。
納得の優勝というところです。
跳馬の結果はこちら
女子でも、ゆかの種目別で、村上が14.466をマークして4位に入りました。
2つのH難度技のうち、チュソビチュナは抜いてきましたが、シリバスは完璧でした。
会場の観客も巻き込んでいて、とても良い演技でしたね。
今後に期待したいと思います。