内村、鉄棒下り技でF難度の「フェドルチェンコ」を取り入れる可能性

内村が鉄棒の下り技で、F難度の「フェドルチェンコ」(後方伸身2回宙返り3回ひねり下り)を実施する可能性があるとコメントしました。

内村、鉄棒フィニッシュ・ウルトラF大技で金 (サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース.

今までは鉄棒の下り技では、伸身の新月面「ワタナベ」(後方伸身2回宙返り2回ひねり下り)を実施してきましたが、さらにもう1回ひねる「フェドルチェンコ」(後方伸身2回宙返り3回ひねり下り)を、種目別の決勝で実施するかもしれません。

フェドルチェンコは先日NHKで放送された「ミラクルボディー」でも披露していて、その時は完璧な着地でした。
第2回 内村航平|ミラクルボディー|NHKスペシャル.

ただ、その番組中でも「成功率は50%ほど。」と語っていたので、おそらく確実性が求められる団体ではやらないでしょう。

種目別の決勝に残ったら、勢いでやってしまうかもしれないので、期待しましょう。

アドラーハーフからのリューキンと組み合わせたら、D得点はいくつになるんだろう・・・。

ちなみにフェドルチェンコの動画はこちら

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