なんと内村が結婚していたそうです!
ロンドン五輪の体操男子個人総合で金メダルに輝いた内村航平選手(23=コナミ)が、今月11日に婚姻届を提出していたことが26日、分かった。
ロンドン五輪“金” 体操内村が結婚! – スポーツニュース : nikkansports.com.
現在けがで療養中の内村ですが、いつの間にか婚姻届を提出していたようです。
Continue reading “内村が結婚!”
体操競技ファンによる体操競技ファンのための体操情報ブログ
なんと内村が結婚していたそうです!
ロンドン五輪の体操男子個人総合で金メダルに輝いた内村航平選手(23=コナミ)が、今月11日に婚姻届を提出していたことが26日、分かった。
ロンドン五輪“金” 体操内村が結婚! – スポーツニュース : nikkansports.com.
現在けがで療養中の内村ですが、いつの間にか婚姻届を提出していたようです。
Continue reading “内村が結婚!”
11/11~14にかけて中国のプーティエンで開催された、第5回アジア体操競技選手権大会、種目別ゆかで優勝した白井健三の演技の動画がUPされていました。
演技構成は以下のとおり。
Continue reading “白井健三 種目別ゆかの演技動画 アジア大会2012 ”
内村が、右肩と右足首の痛みにより、12/2、3にドイツで開催される、ドイツワールドカップの出場を辞退しました。
日本体操協会は16日、ロンドン五輪体操男子個人総合金メダリストの内村航平(コナミ)が、右肩痛などのため個人総合ワールドカップ(12月1、2日、ドイツ・シュツットガルト)の出場を辞退したと発表した。16日付で、国際体操連盟に受理された。
内村は疲労の蓄積が原因とみられる右肩や右足首の痛みで、今月初めの全日本団体・種目別選手権でも出場種目を制限した。
今までも肩の痛みを訴えている事はありましたが、それを理由に試合を欠場したことは記憶にないので、今回のケガは今までとは違うということがわかります。
Continue reading “内村が個人総合ワールドカップを辞退”
種目別選手権、男子の後半3種目の感想です。
●跳馬
昨年のチャンピオン小倉佳祐(早稲田大学) は、一本目のロペスは素晴らしい実施で16.550だったのですが、2本目のヨーⅡの着地で両手をついてしまい、15.400。
2本の平均は15.975となりました。
小倉の次に演技をした佐藤巧(徳洲会体操クラブ)が一本目のドラグレスクを大きく2歩後ろに動く程度でまとめて16.450。
2本目のドリッグスは少し乱れがありましたが、着地も大きく1歩でこらえて、15.800。
2本の平均16.125で優勝を決めました。
Continue reading “スペシャリスト達の競演:全日本体操選手権 男子種目別 後編”
種目別は、内村が欠場となりましたが、なかなか見応えがありました。
結果はこちら
種目別
内村が出場しない中で、どの選手が結果を残すのか、
また、今後スペシャリストを養成していくという体操協会の方針(参考:体操常任理事会、2016年オリンピックに向けて基本戦略を決定)もありますので、各種目のスペシャリストたちはどんな武器を持っているかに注目しました。
各種目で個人的に気になった選手を紹介します。
長くなるので、前・後篇に分けたいと思います。
●ゆか
菊池(仙台大学)の演技は、ド迫力。
タマヨ、伸身二回宙返りは本当に雄大で、場内もどよめいていました。
Continue reading “スペシャリスト達の競演:全日本体操選手権 男子種目別 前編”
一週間遅れになってしまいましたが、先週末の全日本選手権 団体戦を振り返ってみたいと思います。
結果はこちら
男子団体総合
試合前の予想としては、内村をはじめ、日本代表経験者だらけのKONAMIが優勝候補筆頭でしたが、しびれるような接戦を制して、順天堂大学が優勝しました。
最終演技者までもつれた、大接戦
最終種目の鉄棒では、順天堂大学が先に演技を終え、その時点でKONAMIとの点差は45.450。
一人につき15.150を出せば追いつくという状況で、内村、田中佑典、植松という、日本でも屈指の鉄棒のスペシャリスト3人をそろえるKONAMIの逆転優勝かなと思っていました。
Continue reading “順天堂大学が見せた高い集中力とモチベーション:全日本体操選手権 団体 ”
内村は、右肩の痛みと右足首の故障から、予定していた11/4種目別選手権床の出場を見送るとのことです。
体操内村、種目別床運動を欠場 右肩痛などで団体のみ / 西スポ・西日本新聞スポーツ.
内村は10月下旬に右肩が関節不安定症、右足首が三角骨障害でともに完治まで数カ月かかる見込みと診断を受けたという。
体操選手は大体どこかしらに、痛みをかかえているといいますが、今回のはちょっと重そうです。
2011年の世界選手権からオリンピックまで、本当に体を酷使していたので、その疲れが出たのだと思います。
Continue reading “内村、種目別床運動を欠場”