2009年の世界選手権で、内村に次いで銀メダルを獲得したダニエル・キーティングス。
2010年4月に右ひざの靭帯を断裂し、長く戦列を離れていましたが、先ごろ復帰して以降調子を上げてきているようで、ワールドカップグラスゴー大会にも出場するようです。
International Gymnast Magazine Online – Keatings Continues Comeback in Glasgow
2009年のワールドカップで初めて見たんですが、外国の選手にしては、足の先まで神経の行き届いたやわらかい演技をする選手だなと思って注目していました。
当時は19歳だったし、怪我のニュースを見たときは残念でした。
長いリハビリだったと思いますが、戻ってきてくれてうれしいですね。
それでも21歳だもんなー、まだまだこれからですね。