内村は、右肩の痛みと右足首の故障から、予定していた11/4種目別選手権床の出場を見送るとのことです。
体操内村、種目別床運動を欠場 右肩痛などで団体のみ / 西スポ・西日本新聞スポーツ.
内村は10月下旬に右肩が関節不安定症、右足首が三角骨障害でともに完治まで数カ月かかる見込みと診断を受けたという。
体操選手は大体どこかしらに、痛みをかかえているといいますが、今回のはちょっと重そうです。
2011年の世界選手権からオリンピックまで、本当に体を酷使していたので、その疲れが出たのだと思います。
団体も肩に負担のかかるつり輪と平行棒は欠場とのことです。
他の種目は出るので、そこまで危険な状態ではないようですが、それでも完治するまでに数か月かかるというのは、結構影響がありそうですね。
その間練習をしないわけにもいかないので、だましだましやるんでしょうか。
種目別で内村の演技を見れないのは残念ですが、4年後のリオ五輪を見据えての決断だと思うので、少しでも早く治ることを祈りたいと思います。