体操協会のホームページに、平成25年度の事業計画が発表されていました。
体操競技の大きな大会は以下の通りです。
5/11(土) ～ 5/12(日) 第67回全日本体操競技選手権大会 （代々木第一体育館）
6/8(土) ～ 6/9(日) 第52回ＮＨＫ杯 （代々木第一体育館）
6/29(土) ～ 6/30(日) 第67回全日本体操競技種目別選手権大会 （東京体育館）
9/30(月) ～ 10/6(日) 第44回世界体操競技選手権大会 （ベルギー・アントワープ）
11/2(土) ～ 11/3(日) 第67回全日本体操競技団体選手権大会 （幕張メッセ（予定））
オリンピックがない年の基本的なスケジュール通りというところですが、少し違うところは、11月に団体選手権と合わせて開催されていた種目別選手権を、6月に独立して開催することですね。
代表監督に就任した水鳥寿思氏の、種目別を強化していくという方針の表れかもしれません。
いちファンとしては、見に行く大会がひとつ増えて嬉しいです。
内村はおそらく5月の全日本選手権には出るつもりでいると思いますが、けがによるブランクがどのぐらい影響するかが気になるところです。
そして世界選手権はベルギーのアントワープで開催されます。
昨年の東京大会では、生で観戦して、かなり盛り上がったのですが、目の前で団体の金メダルを中国に持っていかれた悔しさが残っています。
中国がベストメンバーで来るかどうかはわかりませんが、団体での優勝をぜひ達成してもらいたいです！
↑アントワープ大会は、個人総合と種目別のみで、団体はありませんでした。
訂正いたします。
そのほかでは、、まだ（予定）となっていますが、団体選手権の会場が幕張メッセというのが目新しいですね。
広さとの兼ね合いでしょうか。
とりあえず、みなさん上記大会の日程をスケジュール帳にメモしておきましょう！