昨年の世界選手権女子個人総合チャンピオン、アリーヤ・ムスタフィナが、欧州選手権の跳馬の演技中に負傷したそうです。
当初は半月板損傷と言われていましたが、検査の結果、靭帯の断裂と判明。
16歳体操世界女王が左膝靱帯断裂 – スポーツニュース : nikkansports.com
昨年の世界選手権でぶっちぎりに強かったので、10月に東京で見られるのを楽しみにしていたのですが、今期はほぼ絶望なようです。
残念です。
大きいケガをする選手が出ると、
「難度を追及しすぎる今の採点システムが、選手に負担をかけているのではないか」
という議論になりますが、どうなんでしょうかね。
なんにせよ、ケガをした選手が一番がっかりしてるはずなので、ムスタフィナ選手はしっかり治療して、少しでも早く復帰してほしいものです。
ほかの選手もケガには気を付けてほしいものです。